血と汗と涙のハンドメイド
ハンドメイドの作品はどれも、血と汗の結晶です！！
本当にそうですよね。
ほとばしる汗、血の滲むような努力…そう、汗と血…あせ・ち…ア セ・チ…。
「 ア セ チ 」！！！！
……と、出だしからしょーもないダジャレを失礼いたしました。
「アセチ？ 何ですかそれ」という方は、ぜひ前回のブログ記事「アクセサリーパーツ『アセチ』とは？」をご覧くださいませ。本当にスゴイのですよ、アセチって。
そんな「アセチ」の素材のパーツで作った作品を、今回はご紹介したいと思います。
まずは冒頭の写真のかんざしです。
縦横15mmのタイル状の「アセチ」と、シルバー（ロジウム）カラーの四角いフレーム二種を重ね、上部に直径10mmのコットンパールを繋げました。
ちょっとおしゃれに、丸カン（繋ぐための輪状の金具）は、くるくるとねじられたツイスト製を使用。
そしてこのたびわたしがチョイスした「アセチ」は、前回の記事内の写真でもご紹介した二種類の色柄のものです。
まずひとつ目のかんざしは…。
パッと目を引く、とても鮮やかな赤色ベースの「アセチ」を使用しています。
そしてもうひとつのかんざしは…。
優しい雰囲気のただよう、ミルクティーのような色に模様の入った「アセチ」を使用しています。
同じデザインのかんざしでも「アセチ」の色柄が違うだけで、印象がぐっと変わりますよね！
ああああもっともっとたくさんの、いろいろな色や模様や形のアセチパーツをそろえたい！！…という野望で今は胸がいっぱいです。
そしてそして。忘れてはいけません。
もちろんこちらも一緒に作ってみたのですよ。
最初はおそろい用に、同じサイズもしくはやや小さめのコットンパールのみを使って「ひと粒ピアス」を作ろうと思っていたのです。
が「アセチ」を使ったかんざしの仕上がりが想像以上に良かったので、ピアスも同じデザインで作ってみました。
こちらのピアスもまた「アセチ」の良さが存分に発揮できていると思います。
さすがは「アセチ」。
そんな「アセチ」の魅力を写真では表現しきれないのが、とてももどかしいです。
ぜひ一度はお手元でご覧になって「プラスチックの宝石」と呼ばれるこの素敵な素材の持つ感動を味わっていただきたいですね。
【オマケ】
こちら ↓ のLINEのイベントにミモモスティの作品の写真を投稿しています。
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— LINEタイムライン (@LINETIMELINE_JP) 2021年1月19日
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過去にこのブログでもご紹介したかんざしやピアスなど、ハンドメイドのアイテムをちょこちょこと掲載しています。
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★ちなみに名前は「yyy」になっています。「ミモモスティ」ではないのでご注意くださいませ。
