銀河の碧い石のかんざし
冒頭の写真。
わたしが勝手に「銀河の碧い石」と名付けている、アクリル製のストーンパーツです。けっこう大きめです。
(※縦32mm、横22mm、幅12mm)
深い青色の中に細かい光りの粒が散っていて、明かりに反射するとキラキラしてとても綺麗なのです。
まさに銀河!のイメージ。
でもアクリル製だから、大きさの割にはずっしりと重いわけではなくて。
かんざしに付けるのにもピッタリなのですね。
わたしの知っている限り、実店舗でこの「銀河の碧い石」を取り扱っているのは、自宅の近所の小さな手芸店のみ。
初めてこれを見つけたときには、吸い込まれそうなその碧さに、一目惚れしてしまいました。
決して安価なものではないのですが…すぐさま手に取ってレジに向かっていました。
「ファイヤーポリッシュ」という製法(?)については、またのちに別の記事で解説しますが。
このガラスビーズが、これまた綺麗なラズベリーカラーなのですよ。
ピンクのような薄いパープルのような絶妙な色味が光に反射して、幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。
このガラスビーズと「銀河の碧い石」と、それから楕円形の透かしパーツを合わせて、かんざしを作りました。
石の深い碧色と、チェコビーズの星のようなキラキラ感が、まさしく遥か遠くの銀河を思わせる、夢のような出来映えです。
チェコビーズはピアスにも。
うーん、カワイイ☆
かんざしのオマケ的な存在にするには、もったいないくらいの洒落たピアスになりました。
まさに銀河と、その中で輝く一等星のようですね。
ちなみに。
今回の一枚目と二枚目の写真は、銀河の碧い石のキラキラがよくわかるように、太陽光の下ではなく、あえて電灯の光の下で撮影してみました。