ミモモスティの身も心もハンドメイド

かんざし・モンチッチ・リカちゃん人形が好きです

大好きな「かんざし」や
「モンチッチ」「リカちゃん」
ハンドメイドについて語ります
2020年末に発病した膠原病の一種
「混合性結合組織病(MCTD)」
についての症状も記録しています

「かわいそう」とか言わないで

f:id:mimomosty:20210204153103j:plain今までこのビーズの形をなんと呼ぶのかイマイチよくわからず…。

とりあえず過去の記事「チェコビーズって大変だ」では「双円錐形」と書いていました。

mimomosty.hatenablog.com

ですが。

さっきネットで調べてようやく思い出しました

バイコーン(Bicone)」ですね。もしくは「ビーコン」とも呼ぶらしいです。

国内では「ソロバン型」と呼ぶ場合もあり、確かに形がそろばんの玉と似ているなぁと納得。

 

f:id:mimomosty:20210204154146j:plainさて。

そんなオレンジ色のこのバイコーンのビーズ、これはいわゆる「キャッツアイビーズ」と呼ばれる種類のビーズのため、光の当たり方や角度によって不思議な輝きを見せたり、色の濃淡が変化して見えたりします。

なんとも形容しがたい、非常に味わい深い、綺麗なビーズです。

 

ちなみに「キャッツアイビーズ」とは一体何かというと。 

クォーツ(石英)と繊維(ファイバー)を融合させて作った、人造キャッツアイのビーズ。

平行に並んでいるたくさんの綱い針状の繊維が、猫の目のように見える光の帯(シャトヤンシー効果)を生み出しています。

引用元:Weblio辞書

とのこと。

 

円形ではないので、キャッツアイ…猫の目のイメージはないのですが、これはこれで魅力的なビーズとして完成していると思います。

ちなみにこのバイコーン型キャッツアイビーズ、希少なデッドストックものということで、これ以上の在庫がありません涙。大切に使わねば…。

 

──と、前置きが長くなりましたが。

この貴重なビーズを使ってさっそく作ってみたのは、かんざし…! ではなくて。

今回はまず、こちらを作成してみました。

オレンジ色のバイコーン型キャッツアイビーズ使った小鳥のピアス

小鳥のピアスです★

オレンジ色のバイコーンビーズの上にちょこんと小鳥が乗っている、可憐なピアスができあがりました。

このバイコーンビーズは高さ約6mmということで、写真ではそれほど小さくは見えないのですが、実物はとてもとても小さなサイズの仕上がりとなっています。

これだけ小さいと、かんざしにするのは難しいですね。

さて、どうしましょう…と考えて考えて考えて。

 

いいことを思いつきました!!

バイコーン型キャッツアイビーズの上に乗る小鳥を鳥かごに入れてみたかんざし

じゃーーーーん!!

 アンティークシルバーの鳥かごのパーツに、小鳥を IN!!

ちょうどうまい具合にサイズがぴったり収まりました。

これならかんざしのチャームとしても、十分なボリュームがあるといえるでしょう。

 

でも…どうだろう…小鳥…。

狭い鳥かごの中に閉じ込めてしまって、なんとなくかわいそうな気もしてなりません。

やっぱり鳥は、さえずりながら、自由に空を飛んでいてほしいイメージがあります。

わたしの考えすぎ??

 

でも、せっかく作った作品だもの。「かわいそう」とか思いたくないですよね。

 

鳥かごの中は安心安全。快適です。

いつだって堅牢な作りで守られているのですから。

オレンジ色のバイコーン型キャッツアイビーズに乗った小鳥が鳥かごの中と外に

鳥かごの鳥? 自由な鳥?

 

 

【 オマケ 】

わたしはハンドメイド作品をつくる時はいつも、テレビもラジオもつけず、BGMも流さず、ただひたすら無音の中で集中して作業をするのです、が。

この鳥かごのかんざしを作っている時は、谷山浩子さんの『鳥籠姫』という歌が、頭の中でずっとぐるぐるぐるぐるひたすら流れて止まりませんでした。

哀しくて切なくて、そして不思議な歌です。

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