【また閲覧注意】リカちゃんの体を今度は「オビツ22」に改造してみた
頭部のない裸の人形、いわゆる
「素体」と呼ばれるものの写真が多数掲載されております。
苦手な方はご注意くださいますようお願い申し上げます。
冒頭の写真…。
一部に「ボカシ」をかけたら逆に、
妙に怪しいもののようになってしまいました。
赤い箱の中に入っているのは人形用の可動ボディ
「オビツ22」こと「オビツボディ22」であります!
ミモモスティの未桃みもです、こんにちは。
「オビツボディ」にチャレンジ
この「オビツ22」は2021年4月15日に書いた記事
「とうとうやってきた!初めての『リカちゃん』と恐怖の改造エピソード」
でもご紹介した「可動ボディ」です。
mimomosty.hatenablog.com
しかしこの後、念願の
「ピュアニーモ2エモーションS(ホワイト)」
を入手して使用することにしたため、
「オビツ22」の出番はなくなってしまった…
というのがこれまでの経緯でもありました。
この「オビツ22」の肌の色は「ナチュラル」、
いわゆる「肌色」と呼ばれる標準的な肌の色であります。
(今では色鉛筆などでも「肌色」とは言わないのですよね)
それに対して、
愛用の「ピュアニーモ2」の肌の色は「ホワイト」。
青白いホワイトというよりも、
やや黄色がかったホワイトという色合いです。
今回、新入りの「小野ちゃん」or「千葉ちゃん」のどちらかを
出番を失ったこの「オビツ22」ボディに替えてみよう!
と思いまして、
実行してみることにしました。
「オビツ22」大地に立つ
それではさっそく
「オビツ22」の「開封の儀」を執り行いたいと思います。
「オビツ22」登場!!
ちなみに本体には
「ワッシャー(座金)」と「ヘッドアダプター」大小二種、
「ハンドパーツ」二種が付属していました。
せっかくなので、
「ピュアニーモ2」と「オビツ22」と「リカちゃんデフォルトボディ」の三種を
並べて見比べてみることにしました。
改めて見ると体つきも関節の具合も、
それぞれまったくタイプが異なりますね!
個人的に「オビツ22」の体格やバランスは
けっこう好きだなーと思いました。
「オビツ22」はそのままでは使えない
「ピュアニーモ2」の時は
リカちゃんの頭部をはめかえるだけですぐに利用可能でしたが。
「オビツ22」の場合は、少し細工をしなければ
リカちゃんの頭部が上手にはまりません。
ここではその
「細工」の過程をご覧いただきたいと思います。
(自分自身の備忘録も兼ねて書いています)
まず用意するものは、先ほどの付属品でもあった
「ワッシャー」と
「ヘッドアダプター」の一番大きいサイズのものです。
それから自分で用意するものは
「精密ドライバー」と「輪ゴム」です。
「オビツ22」を細工する
「オビツ22」は首の先端に小さなネジがついているので、
精密ドライバーを使ってこのネジを外します。
そして、元からついていた「ヘッドアダプター」を外して、
「ワッシャー」をはめてから
「ヘッドアダプター(大)」をつけて、再びネジを締めます。
そうしたら
「ワッシャー」と「ヘッドアダプター」の
空いている隙間の部分に
「輪ゴム」をぐるぐる巻きにします。
そうして、この状態の首に、
リカちゃんの頭部をはめ込みます。
これにて完成です
いかがでしょうか。
こうして見ると確かに、
顔と首から下の色にほとんど差異がない気がします。
「ホワイト」よりもけっこう自然な色かもしれません。
なんとなく流れで
「小野ちゃん」ではなく「千葉ちゃん」で完成させてしまいましたが。
次回の記事あたりでは「オビツ22」ボディに付け替えた肉体で、
「アウトフィット」(お洋服)の着こなしや、
可動の具合などを確認したいと思います!!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今回はこのへんで失礼いたします
次の記事でまたお会いしましょう。
それではまた。ごきげんよう!!!