（こっそりと）福島の「リカちゃんキャッスル」に行ってきた①出発編
しばらくブログをお休みしていたかと思えば…！！
いまのご時世、
あっちへ行ったこっちへ行ったとおおっぴらに口にするのもはばかれるこの頃。
なので、日付けの詳細はボカさせていただきますが…。
実はこっそりと、
福島県にある「リカちゃんキャッスル」を訪れてきました。
ミモモスティの未桃みもです、こんにちは！
「リカちゃんキャッスル」とは
最初にまず「リカちゃんキャッスル」をご存じでない方に、簡単にご説明しますと。
「リカちゃんキャッスル」とは…
福島県小野新町にある日本唯一のリカちゃん人形一貫生産オープンファクトリーです。
「リカちゃん」にまつわる展示やオリジナルドールの販売も行っています。
ようするに、
ここには「リカちゃん」の製造工場がありまして。
工場の見学や、歴代のリカちゃんなどを観覧できる博物館もついているという、いわゆる一種の観光施設なのであります。
▼ 公式ホームページ
liccacastle.co.jp
▼ 場所はコチラ
リカちゃんマニアのあいだでは「聖地」ともよばれるゆえん…。
それはここで作られて販売されているリカちゃんが「国産」であることです。
普通のおもちゃ屋さんなどで並んでいるリカちゃんは、中国産の「タカラトミー社製」。
ですが、ここではひとつひとつが手作りの「リトルファクトリー社製」（※ボディのみ中国製）という大きな違いがあります。
この工場で作られたリカちゃんは「キャッスルリカちゃん」とも呼ばれ、
通常の「タカラトミー社製」のリカちゃんとは一線を画した、非常に価値のある人形として人気を博しています。
ひょんなことから福島県へ
そんな「リカちゃんキャッスル」に行きたい行きたいと、常日頃から周囲に漏らしていたわたし。
ある日、知り合いのＫ子さんという女性から
「福島のリカちゃんキャッスル？
あー、なんか前に近くまで行ったことがあるよ」
と言われ、さらに。
「今度いわきに行くから、もしよかったらリカちゃんキャッスル連れてってあげるけど、行く？」
というめちゃくちゃ嬉しいお言葉をいただいて。
わたし、二つ返事でもちろんOK！
「何卒よろしくお願いします～！！」
とすぐさま都合をつけて、福島へ向かう旅支度を始めました。
今なら入場料がタダ！！
通常「リカちゃんキャッスル」は入場料が大人は800円かかるのですが。
「リカちゃんキャッスルオンライン」の「ファミリー会員」になると、その入場料がタダになります。
この「リカちゃんキャッスルオンライン」がつい最近サイトリニューアルしまして。
今ならファミリー会員の入会費1,000円が無料に！（年会費などはナシ）。
というわけで
「リカちゃんキャッスル」の入場料もタダ！！
「ファミリー会員」の入会費無料企画は、
2021年5月30日(日)12:00までの期間限定らしいです。
もしも今「リカちゃんキャッスル」に行く予定がない場合でも
「行ってみたい」「この先もしかしたら行くかもしれない」
という方は、
ぜひこの機会に「ファミリー会員」に登録しておくといいですよ！！
入場料無料の他にも「リカちゃんキャッスル」や「オンラインショップ」でのお買い物が5％割引になるなど、特典がいろいろとあります。
▼ 入会はコチラから
そうして福島へGO
2021年5月の某日。
Ｋ子さんと彼女の旦那さまであるＪさま、そしてわたしの3人は、
福島県の「リカちゃんキャッスル」に向かって旅立ちました。
車の運転は全行程をＪさまがしてくださいました。
実は私は以前に仙台市に住んでいたことがあって。
その頃よく観光で福島をはじめとした東北の近県を訪れていたので
「福島なんてすぐ近くでしょ」
という「ご近所感覚」でいたのですが…違いましたね…。
思った以上に遠くてびっくりしました。
それでも特に問題もなく、道のりはスムーズに、福島県に到着！！
磐越自動車道を小野ICで降りて、そこから田村郡小野町のリカちゃんキャッスルへ…。
「リカちゃんキャッスル」に到着
Ｋ子さんに
「着いたよここだよ～」
と言われて窓の外を見ると…。
とうとう夢にまで見た「リカちゃんキャッスル」にやってまいりました。
ドキドキと高鳴る胸をおさえて、いざ入場です。
「リカちゃんキャッスル」を訪れた三人、
無事に見学や買い物をこなすことができるのでしょうか！？
とりあえず今日はここまでにしておいて…。
この続きは「②見学編」に記したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
ぜひ 次回のブログ記事 にてお会いしましょう。
それでは、また！！
