【閲覧注意】とうとうリカちゃんの体を「可動ボディ」に改造しました
タイトルの通りです。
本日の記事は【 閲覧注意 】です。
いわゆる「素体」と呼ばれる、頭部のない裸の人形（ドール）や、手足のみのパーツの写真が掲載されています。
そういった類のものが平気な方も、苦手な方もいらっしゃることと思います。
くれぐれも自己責任の上でご覧くださいますよう、お願い申し上げます。
というわけで、こんにちは。ミモモスティの未桃みもです！
やっと…やっと…勇気を出して
「リカちゃんカスタム」を実行しましたですよ！！
ようやく実現した可動ボディへの交換
怖～い…
このブログでもずっと書いていました。
「リカちゃん」の可動ボディへの交換作業。
「怖い」「なんだかかわいそう」「勇気が出ない」
と言って、さんざんビビって、なかなか実行に移せなかったわたしでしたが…。
このたび思い切って、ようやく、やっと！
「リカちゃん」の肉体…「デフォルトボディ」…を
「ピュアニーモ2エモーションS」と交換することにしました！！
「ホワイト」を選択した理由は、前回のブログ記事
「リカちゃんの『パーソナルカラー診断』やってみた！似合う色はどれ？」
にも書いた通りです。
「リカちゃん」の顔の色白さに合わせました。
▼ 前回のブログ記事
mimomosty.hatenablog.com
とりあえず本日は
「リカちゃん」の「デフォルトボディ」と、
この「ピュアニーモ」を交換する作業の工程を書いていきたいと思います。
「ピュアニーモ」大地に立つ
開けていきます…
（「リカちゃん」の２本足スタンドで立たせています）
けっこうしっかりと各所に関節がありますね。
パッケージの裏面には、こう書かれていました。
「ピュアニーモ2エモーションボディ」は従来のフレクションタイプの可動範囲を大幅にアップ！
正座や頬杖をつくなど可愛らしいポーズをとることも可能になりました。
さらに胸下と腰関節の追加により「前屈」「反り」も自由自在。
より一層ポージングの幅が広がりました。
引用元：ピュアニーモ2エモーションパッケージ説明書き
ふむふむなるほど…。
ハイヒール用の足パーツも付属していましたが、とりあえずこちらは保留で保管しておくことにしました。
交換作業、開始
「リカちゃん」に敬意を表して
全裸にしました
それではさっそく
「リカちゃん」の「デフォルトボディ」と「ピュアニーモ」を交換していきます
ほんのささやかな心遣い、自己満足的なことですが
「リカちゃん」に敬意を表して、素手ではなく「白い手袋」を着用して行いました。
いざ、ボディを交換します
１.「リカちゃん」のアタマをもぎ取る
首から頭部をもぎ取る際、けっこう固くて力がいるというのは聞いていましたが…。
なるほどこれは本当でした。
首からアタマがなかなか抜けにくい構造となっています。
「リカちゃん」のお顔をムギューと掴んで、強くねじりながら引っ張り…。
そうしてなんとか、頭部離脱に成功しました！
「生首リカちゃん」
はさすがに生々しいので写真こそは載せませんが。
「メルカリ」などの商品一覧を見ていると
「リカちゃん・ヘッドのみ」を出品しているツワモノもいたりして、ビックリします。
２.「デフォルトボディ」と「ピュアニーモ」を比較
右「ピュアニーモ2エモーションボディ」
こうやって比べてみると、このふたつ、
ボディラインもやはり肌の色もぜんぜん違いますね！
「デフォルトボディ」は関節がほとんどないシンプルなつくりなのに対し
「ピュアニーモ」はそれぞれの関節部分がやはりけっこう目立ち、ややムッチリとした体型をしています。
背の高さはどちらもほぼ同じような感じです。
３.「ピュアニーモ」に「リカちゃん」のアタマを接続
頭部をはめ込んでいるところ
先ほど「デフォルトボディ」から頭部を外したのとは逆の順序で、
今度は「ピュアニーモ」の首部分に「リカちゃん」のアタマをはめていきます。
首のどこらへんまではめていいのか加減がよくわからず、難しかったです。
でもはめ込むのは案外、すんなりとスムーズにできました。
４.New「リカちゃん」誕生！！
こうして「可動ボディ」の「カスタムリカちゃん」の完成です！！
顔の色と体の色もまあまあ合っていると思います。
（若干、体のほうが黄みが強いような気もするけれど）
ちょっとムッチリとした感じがたまらなくかわいらしいですね。
う～ん、いい感じです。
どことなく色っぽさすら感じる「リカちゃん」に変身しましたね！！
さて。
>>次回のブログ記事 ではさっそく、このボディにお洋服を着せてみたり、さまざまなポーズをとらせてみたいと思います。
今日はちょっと長くなってしまったので、ここまで！
ちょこちょこと「閲覧注意」な画像もあった今回のブログ記事でしたが、
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
本日はこれにて失礼いたします。
次回の記事にてお会いしましょう。
それでは、また！！
