「オビツドールマルチスタンド」でリカちゃんを立たせよう③~組立編
しつこいくらいに書きますよー。
「説明書どおりに物を組み立てるのが大の苦手!」
です。
ミモモスティの未桃みもです。
こんにちは!
いよいよ「組立編」に突入です
さて本日はいよいよ「③組立編」にまいります!!
前回&前々回のブログ記事
「『オビツドールマルチスタンド』でリカちゃんを立たせよう①~準備編」
「『オビツドールマルチスタンド』でリカちゃんを立たせよう②~切断編」
の続きになります。
mimomosty.hatenablog.com↓ ↓ ↓
mimomosty.hatenablog.com
まだ①と②を読んでいない方は、まず「①準備編」→「②切断編」をご覧になってから今回の記事を読んでくださると、非常にありがたいです。
このちんぷんかんぷんな組立説明図をもとにして。
なんとか頑張って「リカちゃん用のフレキシブルなスタンド」を組み立ててまいりたいと思います!!
▼ 完成予定形はこちらです
それでは作業開始!
まずは土台から作っていきます
「説明図」を見てもどこから手をつけていいのかさっぱりわからないので。
とりあえず土台から作っていくことにしました。
まずは円形の「ベース」のパーツに「支柱基部パーツ」を挿し込みまして…。
棒状の「支柱パーツ」を接続!!
「支柱パーツ」には「長・中・短」の三種類があるのですが、
とりあえずコンパクトに作りたいため、ここでは「支柱・中」をつなげてみました。
ネジとナットで締めます
同梱されていたネジは「長」と「短」の二種類がありました。
「長」のサイズのネジは、のちに登場する「クリップパーツ」でのみ使用。
通常の組み立て箇所には「短」サイズのネジを使用します。
★ここ間違えそうなので要注意!(←自分に言っている)
あと、ネジはくれぐれも締め付けすぎないように。
各パーツが可動しなくなるので、ほどほどな感じで締めます。
★これも要注意!!(←やっぱり自分に言っている)
上の支柱もつなげていきます
次に接続したのは「支柱・短」のパーツです。
うん。
なかなかイケそうな感じです!
このままいろいろなものをどんどん上につなげていくことにします。
さっきと同じように、ネジ(短)とナットを使って「支柱・短」のパーツを固定しました。
どんどんパーツをつなげていきます
「クリップパーツ」を組み立てます
この「クリップパーツ」が人形のウエスト部分をガシッと掴んで全身を支える、とても重要な役割を果たすのです。
ここで組み立てる「クリップパーツ」に関して、特に注意したいことがあります!
- 大・中・小と3つのサイズがあるので、組み合わせ方に気をつける
- パーツを合わせる際は向きを間違えないように気をつける
- この「クリップパーツ」のみ「長」のネジを使用して組み立てる
以上の3点です。
★くれぐれもミスをしないよう要注意!(←自分に言っている)
ちなみに。
長いネジとナットはそれぞれ一個ずつ余分についてました。
なのでわたしの場合「クリップパーツ」は「大」と「中」の二種類を組み立ててみました。
(写真は「大」のサイズです)
たぶんもうすぐ完成です
こうして組み立てた「クリップパーツ」を。
先ほど支柱の最上部につなげた「クリップ接続パーツ」にギュっと差し込みます。
(けっこうチカラがいりました)
おおおお
ついに完成しました───!!
なんとかカタチになりましたですよ!!
ちなみにかかった時間はというと…
……なわけなくて。
写真を撮ったりする関係で、タイマーを30分ジャストで止めていたのです。
そしてすっかりそのまま忘れて放置していたのでした。あはは。
ですが。
体感的には本当に30分ちょっとで仕上がった感じです。
本当はもっとずっと長い時間がかかると思っていたのですが…。
やってみれば意外と早くできるもんだなあー。
やるじゃん、自分!!!
とりあえずホッとしています
↑ 最初から「黒い背景」で写真を撮ればよかったですね。
こちらのほうが断然見やすいですな。
今回の写真はすべて「白い背景」だったため、パーツが大変見づらかったと思います。
ゴメンナサイ。
そんなこんなで。
「説明書どおりに物を組み立てるのが大の苦手!」
な人間が、実際に説明書どおりに頑張って組み立ててみた!…という。
一連の作業の流れのご紹介でありました。
なんとか無事に完成して,、ホッとしています。
さて >> 次回のブログ記事 はいよいよシリーズ最終回。
完成したこの「オビツドールマルチスタンド」にさっそく「リカちゃん人形」を設置して、使用感などをまとめてみたいと思います。
題して
「『オビツドールマルチスタンド』でリカちゃんを立たせよう④~まとめ」
です。
やっとの思いで完成させた「オビツドールマルチスタンド」で「リカちゃん」を上手に立たせることができるのか!?
続きは次回にて! どうぞお楽しみに!!
ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました。
またお会いしましょう。それではごきげんよう~。