書こうと思えばなんでも書けるし!(今週のお題「下書き供養」より)
● 今週のお題「下書き供養」
最近うれしいことに。
ブログに書きたいネタがいろいろといっぱいあって、どれから書いたらいいのかわからない状態です。
しかーし!!!
そういう時に限って現実逃避の「お題」に挑戦してみたくなるという…。
そんなあまのじゃくっぷりを思う存分に猛発揮! ミモモスティの未桃みもです。
こんにちは!
というわけで。
本日のブログは、現在はてなさんが募集している今週のお題「下書き供養」について。
ちょいと書いてみたいと思います。
下書き記事はあふれんばかりに
ブログの下書き記事…。
自慢じゃないですが山ほどたまっていますよ。
必死にゴリゴリ書いてみたものの
「こりゃ違う!」と泣く泣く断念したものもあれば。
フッと何気なく書いてみたものの
「やっぱりやーめた」と放り出したものもあったり。
今回は前者の「必死に書いてみたものの『こりゃ違う!』」となった内容、
話が途中で脱線事故を起こしたものをお披露目したいと思います。
ちなみにこの時の記事の仮タイトルは
「書こうと思えばなんでも書けるし!」でした(なんだそりゃ)。
脱線した部分をサックリと取り除いたのちに、
2021年03月12日の記事
「【プロフ画像】7つのステップで今すぐイメチェン大成功!【超簡単】」
という記事にて、見事に復活を遂げました。
なので。
上記の「完成記事」から先に読んでみるもよし。
これより下の「下書き記事」を読んでから「完成記事」を読んでみるもよし。
お好みの読み方でお楽しみください!!
実際に下書きとして書いていた文章
一応「闘病ブログ」を今後新たに開設する可能性も、なきにしもあらずと考えていて…。
そのためにはまずはてなブログのテーマストアを覗いて、どんな体裁のブログにしようかなぁとアレコレ脳内に思い描いていたりする、ミモモスティの未桃みもです。
こんにちは!
まあ、まだ妄想の範囲内ではあるのですが…。
気分は引っ越し情報サイトの部屋の間取り図を、ウキウキしながら次から次へと眺めている感覚です。
それで。
「アイコンとかプロフ画像とかもいずれ新しくしなくちゃいけないな」
と思って、とりあえずプロフィール画像だけでも簡単に作り替えてみることにしました。
注意していただきたいことがひとつ。
これはあくまでも「プロフ用の画像」であり「自画像」ではありません。
ミモモスティというショップの「ペルソナちゃん」です。
ブログを書く時でも、販売用のハンドメイド作品をつくる時でも、マーケティングの基本として
「『ペルソナ』を設定せよ」
とよくいいますよね。
「ペルソナ」とは…。
いわゆる
- 「商品やサービスを使用する架空の人物像」
- 「メインターゲットとなる層をより具体的に細かく設定した人物モデル」
のことです。
……って素人のわたしがああだこうだ言っても、上手に説明できるわけがないので。
もっと詳しく知りたいという方は「マーケティング ペルソナ」「ブログ ペルソナ 作り方」などで検索してみてください。
(上のリンクを踏めばGoogleの検索結果に直接飛べます)
ちなみにミモモスティの作ったかんざしを身に着ける「ペルソナ」は…。
胸まである栗色のロングヘアを結い上げてひとつにまとめた髪型がお気に入り。
クリエイティブな職に就いていて、性格はやや勝気であるものの正義感が強く、プライベートでは甘え上手な部分も併せ持つ。
独身または生涯のパートナーがいるが子供はおらず、自由に使える時間と金銭的な余裕があり、年に数回は国内外でのバカンスやレジャーを嗜む。
服装や身に着ける小物の多くは前衛的なデザインながらも、古き良き時代を思わせるファッションアイテムを好んでコーディネートするのが得意。
体型は長身または小柄で細身だが週に三回は欠かさずジムに通うことで適度な筋肉のついた肉体を(長すぎるので以下略)。
ああああああああああああああああ書いていて鬱になってきました。
こんな人物、実在するのでしょうかね!?
……いや、いいんです。書くだけならなんでも書けるし!!
本来ならば、実際の「ペルソナ」はもっともっともっと細かく設定するそうです。具体的な職業とか役職とか学歴とか年収とか。
わたしが書いたのは単なる「ターゲット像」でしかありません。それでもこの精神的ダメージよ。ペルソナに…やられる…。
話がずいぶんと逸れてしまいました。
今回はこの「ペルソナ」を崩すべく、プロフ画像のペルソナちゃんも姿を変えていきたいと思います。
なぜこんな話題になったのか
謎ですよね。
いきなり「ペルソナちゃん」を持ちだして、ひとりで勝手に妄想を膨らませて、ひとりで勝手にダメージを受けて、ひとりで勝手に鬱になって。
一体なにをやっていたのでしょうかわたしは。
でもブログを書く上でもアクセサリーを作る上でも「ペルソナの設定」というのは、とても興味深い分野でもあります。
これからもし書く機会があれば、もうちょっと上手に「ペルソナ」について、いろいろと自分なりの考えを書いてみたいと思いました。
結論:生き恥を晒しただけだった
「下書き供養」なんてちょっぴりカッコつけた言い方ですが。
結局わたしの場合は、収集のつかなくなった恥さらしの文章を、ひと様の目前に晒しただけでありましたとさ。
それでも。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました!!
次回の記事はもっと充実した内容でお送りできたらな…と思います。
またお会いしましょう、それでは!!
▼ 完成記事はこちら