【膠原病ブログ】通院記録&驚きの超高血圧で念願の降圧剤ゲット!?
昨日の3月26日は二週間に一度の膠原病科の通院日でした。
バスに揺られてドンドコドンドコと大学病院へ。
昨朝はなぜだか手指のこわばり&痛みがいつにも増して激しかったです。
洗面台で顔を洗うのもひと苦労。イタイイタイ…。
感染症には人一倍気をつけて、清潔を常に心がけております。
混合性結合組織病(MCTD)の未桃みもです、こんにちは!
驚きの超!高血圧
毎度のごとく診察予約時間の約1時間半前に、血液検査のための採血がありました。
採血をする部屋がなんだか異様に混み合っていて「待ち人数60人・待ち時間20分」という混雑っぷり。
大人しく待って、順番が来て、採血をしてもらいました。
その後、膠原病科の受付前の待合スペースに移動。
血液検査の結果が出て診察に呼ばれるまで、けっこう時間があります。
手持ち無沙汰だったので、受付の横に置いてある血圧計で血圧を測ってみました。
(起床時にも測ったけれど)
そうしたら…なんと!!
驚きの高数値(上が181!!)をたたき出して超ショック!!
慌てて深呼吸をして気持ちを落ち着かせてもう一度測り直すも、数値はやはり高め。
血液検査の結果は…
そんなこんなでアタフタしているあいだに私の順番がきて、診察室に呼ばれました。
本日の診察にて主治医に訴えたことは、主に以下のような内容です。
血液検査の結果では「LD-IFCC」と「血沈」の値がいまだやや高いものの、以前よりもかなり下がってきているとのことです。
「炎症反応(主に手指の関節の炎症)がだいぶ落ち着いてきていますね」
と主治医から説明されました。
え…手と指はまだけっこう痛いんですけれど…。
前回の診察時に泣く泣く増量したステロイドがよく効いているようなので、他の薬を含めて今の処方量で様子をみましょうということに。
降圧剤、ゲットだぜ!?
診察の最後の最後に「血圧の高さ」を必死になって訴えてみました。
わたし「さっき受付の横で測ったときもすごく高かったんです」
主治医「病院で測ると緊張で20くらいは高く出たりしますからね~」
わたし(…だったら最初から20くらい数値を下げて測定すればよくない?)
とかなんとかやり取りをしつつも
「でも確かにこの数値はさすがに高いですね…他のお薬の目立った副作用もあまりないみたいだし」
というわけで。
このたびようやく、念願の降圧剤をゲット!しました!!
これで一応、高血圧からくる諸々の心配から解消される…かもしれなくてホッとしています。
わたし自身はともかくとして、家族や周囲の人たちが
「いくら何でも血圧が高すぎる!」
「そのうちくも膜下出血を起こすよ!!」
とさんざん脅すので、高血圧にはずっとビビッていたのでありました。
一番いいのは早く炎症反応がすっかり収まって、ステロイド内服薬(プレドニン錠)を減量していければいいのですがね。
その他もいろいろなお話や相談などをして。
次回の予約も二週間後ということで診察終了。
お会計をして処方薬局でお薬をもらって、帰宅しました。
今回処方されたお薬たち
以上5種類のお薬です。
朝食後に飲むものがほとんどですが、精神科のお薬と合わせると…10種類!!
飲み忘れにはくれぐれも注意したいと思います(特にステロイド)。
そして血圧よ。
はやく落ち着いてわたしを安心させてくれ~!
そんな超個人的・備忘録的な、昨日の通院記録である今回のブログ記事でしたが。
ここまでお目通しいただき、誠にありがとうございました!!
次回の記事にて再びお会いしましょう。
皆さまも血圧管理には十分に気をつけてお過ごしくださいませ。
それでは、また!!!
御礼 & 追記
「同じような病気を抱える方のお役に立てればいいなあ」と思い、試行錯誤しつつちょこちょこと続けている「闘病ブログ」ですが。
アンケートにはたくさんの回答を頂戴しまして本当にありがとうございます!
mimomosty.hatenablog.com
まだ回答をしていない方は、ぜひご参加お待ちしております。
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