撮影ボックス始動②~開封
いってみようやってみよう撮影ボックス大始動!!!
昨日のブログ記事「撮影ボックス始動①~決意」の続きで、その②「開封編」をお送りしたいと思います。
前回の記事はこちら ↓
「着画作成キット」を使って、自作のハンドメイドかんざしを、24時間いつでもどこでもきれいに撮影したい!
でも、自宅の撮影環境(自然光を使用)ではなかなかそれが難しい…!!
↓「着画作成キット・ヘアアクセ用」
↓「着画作成キット・ピアス用」
そこで登場したのが、LED照明つきの「 撮影ボックス」です。
ただしこれが40cm四方の作りの大サイズ。組み立ては大変だし設置しても邪魔になるしいちいち解体するのも面倒だしで、折りたたんで箱にしまったままずっと放置していました。
これを…解き放つのは…今…!!!
↓こちらが組み立てたものと同じものでーす(お料理番組風に)。
ネットで「撮影ボックス」と検索すると、たくさんの種類の撮影ボックスがヒットします。そんな中でわたしがなぜこの商品を…Amzdeal社製の撮影ボックスを選んだのかというのも、おいおい述べていきたいと思います。
さて、そんな撮影ボックス。
さっそく開けて中身を取り出して見てみましょう。
入っていたのは…
- 本体でもある折りたたんだ状態の白い撮影ボックス(LED照明付き)
- 天窓(天井の丸い穴)につけるフタ的な役割をするパーツ(…と呼べばいいのかな?)
- 組み立て時に必要なプラスチックノブ(丸いキャップのようなものですね)
- コの字型の鉄製ブラケット(本体がたわまないように支えます)
- 電源でもある、コンセント用プラグ付きのACアダプター
- 背景用の不織布(黒・白・青・緑の四色)
- 取扱説明書(日本語対応)
です。
背景用の布は、もしかしてくるくると丸めておらず軽く二つに折りたたんだ状態だったかもしれません。ちょっとうろ覚えですスミマセン。
ユーザーマニュアル、すなわち取扱説明書と、そこに隠れていましたWARRANTY CARD…保証書ですね…18ヶ月間の保証をしてくれるというカードです。
取扱説明書を開いてすぐのページに、目次のようなものが記載されていました。
どうやら6ヶ国語に対応しているようです。
- English(英語)
- Deutsch(ドイツ語)
- français(フランス語)
- Español(スペイン語)
- Italiano(イタリア語)
- 日本語
…と。
意外だったのは、中国製なのに中国語がないということですね。
てっきりAmzdeal社というのは中国の会社なのかと思いましたが…自国用の取扱説明書はもしかして別に用意してあるのかな?
取扱説明書の日本語での表記部分です。特におかしな日本語も見当たりません(「プラスチックノブ」の表記が途中から「プラスチックバックル」に変わっている? というぐらいでしょうか)。
組み立て方法も図で説明してあって、割とわかりやすいかも…と思ったり。
うーん、でも。プラモデルや学習雑誌の付録や組み立て家具など、とにかく「説明書通りに正しく組み立てる」というのがちょっぴり苦手なわたしにとっては、これくらいでもけっこう苦労したりします…大丈夫かな…。
ちなみに「製品説明」にはこう書かれています。
Amzdeal撮影ボックスは、便利で鮮やかな写真を作り出すように設計されています。小さなアイテムの撮影に適しており、いつでもどこでもうまく撮影できます。製品自体には、調光式照明LEDが装備されています。また適切なサイズと携帯性備えているので、撮影向きのスタジオに最適です。
引用元:Amzdeal 撮影ボックス 取扱説明書
この製品説明、よく読んだら「携帯性備えている」と書かれていましたね。正しくは「携帯性 を 備えている」ですよね。「を」が抜けていますよ! Amzdealさん!!
あとメーカー名(ブランド名?)が「Amzdeal」なのか「amzdeal」なのか統一しておらず、ハッキリしないのが少々モヤモヤしますね。
──そんなことはまあいいとして。
とりあえず組み立てないことには何も始まりません。とにもかくにもこの撮影ボックス、マニュアルに沿って頑張って組み立てていきたいと思います!!
長くなってしまったので「開封編」はここまでにして。
次は「組立編」にまいりたいと思います。続きは次回のブログ記事にて。それでは、また!!