ミモモスティの身も心もハンドメイド

かんざし・モンチッチ・リカちゃん人形が好きです

大好きな「かんざし」や
「モンチッチ」「リカちゃん」
ハンドメイドについて語ります
2020年末に発病した膠原病の一種
「混合性結合組織病(MCTD)」
についての症状も記録しています

「LEDリングライト」を撮影の補助ライトとして購入&使用レビュー

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ちょっとここ数日は気怠い日が続いて、
ブログ関係のなにもかもサボっていたミモモスティの未桃みもです。
すみません、こんにちは。

こういう時に限って、
元気だった時にネットでポチったものが続々と自宅に届いたりして。

ひとつひとつ開封の儀」を行うのもなかなかしんどくて、
部屋の片隅に箱ばかりが積み重ねられていくという事態…。

だいぶ気力体力も回復してきたことですし、
少しずつ開封をして、
中身のレビューをしていきたいと思います。

 

「リング型LEDライト」を買ってみた

本日ご紹介する購入品はこちらです。

なぜコレを購入したのかというと。

いつも人形やその他小物の撮影は 撮影ボックス にて写真を撮っていました。
が、「撮影ボックス」は上部からの光は強いのに、正面からの光がないため、
人形の顔を正面から撮った時にどうしても「前髪の影」が出来てしまうのが悩みでした…。

上部からの光のみだと前髪の影ができてしまう小野ちゃん

こんなふうに顔が、
特に目元が暗く写ってしまう


いろいろな方のブログを拝見し、
撮影ボックス使用時にも補助照明を付けているのを目にして

「そうか~…。やっぱり正面からの光が必要なのか」
「でもLEDの電気スタンド持ってないし…」
「置く場所もないしな~」

なんて悩んでいた時に見つけたのが、
クリップ型にもスタンド型にもなるという、リング状のLEDライトだったのでした。

「スタンドライト」としても使えるのなら、
お裁縫など細かな作業をする時にも手元を明るく照らすことができるし、
コレはいい!!

いろいろな商品を見比べてさんざん悩んだあげく、
価格も手頃、サイズ感もほどよい、このライトの購入を決意!!

ちなみに、
最後まで比較して「どちらにしようか」と悩んだのは、この商品でした。

 ただしこちらは本体の色が「ブラック」しかないということで、
インテリア的に部屋になじまないという理由で却下となりました。

「ホワイト」のデスクライトが欲しかったんですよぅ。

それでは「開封の儀」を

Amazonで購入したLEDリングライトJKSWTの入っていた箱

箱のサイズを「ANAちゃん」と比較

到着したライトの入った箱は、
想像していたよりずっとコンパクトサイズで少し驚きました。

ちなみに「リカちゃん人形」の身長は約22.5センチです。

Amazonで購入したLEDリングライトJKSWTの入っていた箱を開けてみる

箱を開けてみた

 

Amazonで購入したLEDリングライトJKSWTを箱から取り出した

中身を取り出した

 

Amazonで購入したLEDリングライトJKSWTを箱から出して袋や箱を取っ払ったところ

じゃーん


箱の中にはライト本体・ACアダプター・取扱説明書が入っていました。
ライト本体は意外に大きかったです。

電源の供給方法が「USB端子」からではなく「ACアダプター」を使用するのも、
この商品に惹かれた理由のひとつです。

使いたいときにサッとコンセントに挿し込んですぐ使用できるというのは、
わたしにとって大きなポイントなのであります!!

Amazonで購入したLEDリングライトJKSWTとACアダプターをつないだところ

ACアダプターとつないだところ

 

Amazonで購入したLEDリングライトJKSWTの電源兼調光用ボタン

本体正面にある電源兼調光用ボタン


クリップ型としてテーブルなどに挟んで使えますが、
スタンド型としてもしっかりと安定して置くことができます。
 

さっそく点灯して撮影してみる

Amazonで購入したLEDリングライトJKSWTを点灯させて撮影ボックス内のリカちゃんを撮影

撮影ボックスの正面から光を当ててみる


うーんんん…。

撮影ボックスの光自体がかなり強い明るさなので、
正直、LEDスタンドの光はそんなにプラスに感じられませんでした…。

それでもやや正面の明るさはアップしまして。
そうして撮った写真がコチラ。

LEDリングライトJKSWTの光を正面から当てて撮った写真

んー…


若干、前髪の下部分の影が和らいだという感じでしょうか。
照明の使用前・使用後のビフォーアフター写真でくらべてみましょう。

LEDリングライトJKSWTの光を正面から当てて撮った写真ビフォーアフター

左:使用前/右:使用後


おお!!

こうして比べてみると、けっこう違いがありますね~。
「After」も若干影が残っているものの、
顔全体がずいぶんと明るくなっているのがわかります。

まとめと感想

もっとライトの明るさが強いほうが良かったのかな?
それより、撮影ボックスの明るさを少し落としてみるといいのかも??

とかいろいろ考えましたが…。

正直なところ、
「撮影用のライト」としてはちょっとパワー不足というのは否めませんですね。
撮影ボックスがない場合は、これはこれで単体で十分にチカラを発揮できたかもしれませんが。

もともと「デスクライト」「読書灯」として売り出しているものなので、
もっと強い光を望むのなら「撮影用」と名のつくものを購入すべきでしたね。

まあいいや。

これはこれで、撮影時の補助照明や、その他手元を明るく照らしたいときなど、
いろいろと活用してみたいと思います。

また何か他に気がついたことなどがあれば追記しますね。



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久々のブログ更新でしたが、
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

また次回のブログ記事にてお会いしましょう。

本日はこのへんで失礼いたします。
それでは、また!!!