人形の「オカルト話」信じますか?タカラトミー社から返事が来ました
★本日のブログに掲載したほぼすべての写真は
「店内撮影OK」の「ヨドバシカメラ」の店舗内にて撮影をさせていただきました。
ありがとうございますヨドバシカメラさん!!
最近は「人形」のことばかりブログに書いていますね。
事実、いかにして自分の理想の「リカちゃん」を手に入れようか…じゃなかった、
どのようにして「お迎え」すればいいのか、毎日そればかりを考えています。
もっと考えるべきことは他にもあるのに。
現実世界から意識がどんどん遠ざかっていくのを感じるこの頃、ミモモスティの未桃みもです、こんにちは!
自分の理想の「リカちゃん」への道のり
「リカちゃん」を使って何をするのか
まあとりあえずは、かわいい洋服・カジュアルな服を着せてあげたいです。
着替えをして、写真を撮って、と、いろいろやってみたいですね。
本当ならばその「洋服」も、自分でハンドメイドで作ることができれば最高なのですが…作れるのはせいぜいアクセサリーくらいでしょうか、今は。
そんな風に大人の女性が「リカちゃん」を愛でてアレコレすることを
「リカ活」と呼ぶそうです。
リカ活とは、大人がリカちゃん人形の服を着せ替えて遊ぶことです。「リカちゃん活動」略して「リカ活」。
(途中略)
楽しみ方としては、服を着せ替えて鑑賞するのが主です。人によって服や小物を作ったり、作家さんから購入したり。モデルのように撮影したり、お出かけに一緒に連れていったり。さらにはリカちゃんのお顔を自分好みにカスタムしたり、小物を揃えてリアルなドールハウスを作ったり…。
出典元:「リカ活」って何?大人がハマるリカちゃんの魅力
「リカ活」…。
まずそのために必要なのは
「自分の理想のタイプの『リカちゃん人形』」
です!!
わたしの理想の「リカちゃん人形」は
わたしが「いいなあ」と思う「リカちゃん」のヘアスタイルは…。
王道のロングヘアではなく「ボブヘア」か「ショートカット」で、髪の色が暗めなタイプですね。
(「みさきちゃん」もかわいいのだけれど、髪の色が明るすぎて写真を撮るといわゆる「白飛び」してしまうのが難点です。)
ただし通常の「リカちゃん」でダークカラーのボブヘアのものはなかなか売っていません。
「タカラトミー社製」の「リカちゃん」では、まずほとんどないといっていいでしょう。
「リカちゃんキャッスル」の直営店舗またはネット通販で入手することができる「リトルファクトリー社製」の「リカちゃん」なら、暗い髪色のボブヘアのものも売っているみたいです。
そこで購入するしかありません。
ただし「リカちゃんキャッスル」の「リカちゃん」……いわゆる「キャッスルリカちゃん」と呼ばれるものの入手は、けっこう困難な模様です。
「リカちゃん」一体のお値段も、タカラトミー社製に比べて割高です。
そしておまけに「キャッスルリカちゃん」は職人さんが一体一体の瞳の星を手で描き入れているということでして。
そのため、通販で購入する場合はどんな顔つきの子に当たるかどうか、大きな賭けになります。
限定モデルを購入するという手段
たまに発売される「数量限定モデル」の「リカちゃん」であれば、ボブヘアやショートカットのバージョンもあったりするようです。
しかし、そのどれも「限定モデル」のため、フリマアプリやネットオークションでは「転売ヤー」により高額な値段がついていたりします。
もちろん言うまでもなく、お金儲けのための「転売ヤー」からは「リカちゃん」は買いたくないわたしであります!!
中古の人形は「オカルト的」にはどうなのか
人形にこもった「念」
「人形には魂が宿る」といいますよね。
よくよく考えてみたら、フリマアプリやネットオークションで中古の人形を購入するのは「オカルト的」「スピリチュアル的」にあまり良くないのかもしれません。
確かに、過去に他人が愛でていた人形には「怨念」…とまではいかなくても「愛着」とか「情」とかの「念」のようなものがこもっていそうな気がします。
ちょっと不気味な感じもしますよね。
……と思う半面。
「箱入り・新品未開封」ならまったく大丈夫なのではないかな~。
という楽観的な意識も持っていたりもします。
どうなんでしょう??
「魂」が宿るとしたら「アタマ」か「カラダ」か
もしもわたしが「リカちゃん」をお迎えしたら。
頭部から下を「関節フル可動ボディ」に付け替えて「カスタムリカちゃん」にしたいと企んでいます!!
そこでふと思ったことがひとつ。
そもそも人形に「魂」が宿るとしたら…アタマの部分かカラダの部分か、どちらなのでしょうか。
「心はどこにあるのか」という疑問に通じるものもありますね。
というか「魂」って一体なんなのよ?? という感じもするのですが。
中古の「リカちゃん」に「魂」が宿っていたら、髪の毛が伸びたり、血の涙を流したりするのでしょうか???
結論:「リカちゃん」をお迎えする三つの手段
もしも自分の理想の「リカちゃん」が欲しいと思ったら…。
- 玩具販売店舗やネット通販で購入する(タカラトミー社製)
- リカちゃんキャッスルの店舗またはネット通販で購入する(リトルファクトリー社製)
- フリマアプリやネットオークションで購入する(タカラトミー社製またはリトルファクトリー社製)
大きく分けてこの三択になりますね。
東京・日本橋にあるという「リカちゃんキャッスルのちいさなおみせ」に行ってみようかな…。
おまけ:タカラトミー社から返信があった
前回のブログ記事
「念願の「リカちゃんの靴」を舐めてみたけれど…苦くなかった。なぜ?」
で「苦いはずの『リカちゃんの靴』がまったく苦くなかった! どうして!?」
という疑問をタカラトミーさんのお客様相談室に問い合わせてみたところ。
翌日の午後、とても親切丁寧な返信メールが届きましたですよ!!
▼ 前回の記事
mimomosty.hatenablog.com
タカラトミーさんからいただいた回答のメール内容の一部を抜粋して掲載します。
(途中略)
お問い合わせいただきました 「LW-12 プリンセスピンクリボン」の「靴」につきましてご回答申し上げます。
誤飲防止のための「苦み成分」につきましては、形状によっては塗布していないものもございます。
(例:パンプスなどは苦み成分は塗布されておりません)
「苦み成分」が塗布されている商品につきましては、商品パッケージに「のみこみ防止コーティング」のシールが目印となっておりますので、ご確認くださいませ。
何卒よろしくお願い申しあげます。
ほうほうほう、なるほど~!!
たしかに「プリンセスピンクリボン」のドレスセットのパッケージには「のみこみ防止コーティング」のシールとやらは貼ってありませんでした。
それにこのドレスについていた靴は「パンプス」でした。
だからきっと苦くも辛くもなかったんだなあー、と納得しましたですよ。
……それにしても。
「大人の方はくれぐれも玩具を口になさらないようお願い申し上げます」
とか書かれてはいなかったので、少々ホッとしています。
試しにとはいえ人形の靴をペロペロ舐めたりして、タカラトミーさんに怒られるかなとちょっとばかり不安だったのです。
こんなくだらない質問にも真摯に応えてくださったタカラトミーさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!!
これからも「リカちゃん」のこと、応援していきますね!!!
まだ巡り合ってもいない「リカちゃん」への愛にあふれた、独りよがりな本日のブログ記事でしたが。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!
次回にお会いしましょう。
ごきげんよう、それでは、また!!
追記:本日の戦利品
ヨドバシカメラでは、さすがに写真を撮るだけ撮って何も買わずに帰るのもなんだかなあ…と思って。
「リカちゃん」の「二本足スタンド」を購入してみましたですよ。
定価220円が178円(税込)でした。おおー、お買い得!!
なかなか便利で使い勝手のいいアイテムでした。
これで「みさきちゃん」を自立できる…!!